2020/6/6(土) 中央区
<まとめ >
1. 柔術リハビリつづき
技をすこしづつ再開します。
■ 当身
腰から前腕が生えている と想定したときと同じように、腕を伸ばしても腰で打つようにしましょう(Fig.1)。
Fig.1 このパワーと同じ
■ 上段突を受ける
もちろん相手の中心に入るように受けるのですが、具体的には相手の突き手でないほうの手が二発目を打てないようにすることを意識します。
Fig.2 攻撃は必ずコンビでくるもの、という観念が合気道では抜けがち…
■ 逆腕取
相手の上腕を長軸中心に回転(ねじり)させているように見えるのは、同時に体捌きをしているからです。実際は水車とか納刀の回転です。
Fig.3 基本、捻じるのはよくない。ケガするから。