2020/6/30 (火) 中央区
<まとめ >
1. 楽に立って楽に座る。
1.楽に立つ
背伸びのまま踵を下ろします。上体は乗っけただけで (Fig.1)。
Fig.1 帯の斜め具合がそのまま上下にシフトして見えるように
2. 千鳥で低くなる
そのようなバランスであると、千鳥(腰と足の位置がクロス)で思い切り低くなっても、比較的らくです。胸を開いて背中を締めると上体がまとまるので、上体を腰に乗っけやすくなるし (Fig.2)。
Fig.2 腕を上げるのではなく肩甲骨を立てた結果として上腕が返る。と持ち上げずに吊上げる形になるので重くない。